カリフォルニアの本と虫

ロサンゼルス駐在の日記です。2017年10月から

世界はせまい(かつ広い)

連休だったので

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 メキシコ行ってきた。

 現地駐在の人が一緒に遊んでくれたおかげで、3日間の弾丸日程ではありえないほど満喫できた。その旅行の中身はまた今度にするとして、ちょっとしたおまけエピソード。

 最終日の今日、滞在中世話を焼いてくれた人の仕事場にお邪魔すると、「あの〜、その節は…」と近づいてくる人影あり。誰かと思って見てみると、東京本社の仕事でご一緒した学生さんではないか。5年ぶりくらいの再会である。5年経っているので、正確にはもう学生さんではなく、今は院生さんらしい。ここで週2回バイトしながらメキシコシティの大学で勉強しているということだ。あらまあ。

 たまたま私が顔を出した日がこの人の出勤日だったという偶然も面白いし、はたちそこらだった学生さんが立派に成長しているのが嬉しい。それから、会わなくなってずいぶん経つのにも関わらず、すかさずというか、てらいなくというか、声をかけてくれたのも、なんだかまぶしい気がする。私が逆の立場だったら「きっと覚えてないだろうな…」と決めつけて、知らん顔してしまうかもしれない。こういう瞬発力のある社交性が、外向きの職業に必要なんだろうなあと思う。

 人のことばかり感心してないで、自分ももう少し気さくにふるまわなきゃ。などと思いながらロサンゼルスに帰着。

 空港からのLyft*1の運転手はベラルーシから来た人だった。少し前に日本に遊びに行って、特に東京の道行く女性のファッションが素晴らしかったよ〜、でも馬肉を出されたときにはどうしても食べられなかったよ〜等々、思い出話を聞かせてもらう。本当に楽しかったらしいので、また東京来てね〜と言って車を降りた。スパシーバ(ありがとう)と言いたかったのに、ズドラーストヴィチェ(こんにちは)と言ってしまって笑われた。いい夜である。

*1:ライドシェアサービスの一つ。Uberのライバル