カリフォルニアの本と虫

ロサンゼルス駐在の日記です。2017年10月から

ガラガラヘビ!


 昨日の続き。

 日曜午後、トレイルに足を踏み入れたところで、前を行く二人組がスネイクスネイク言ってる。足元気をつけな、と言われて見てみると、なんてことない砂利道にたしかに長虫が。

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びろーん

 

 細くて頭もせいぜい私の親指くらいだが、遠目にも分かる三角頭と鎖模様。明らかにマムシの親戚、クサリヘビ科のガラガラヘビである。路上で伸びたままピクリともしない。人が多くて警戒しているのか。

 しっぽの先が明らかに色が変わっていて、どんな風にあの有名な威嚇音を出すのか見てみたかったが、むやみに怒らせるべきでないし、人目もあったので遠くから写真を撮るにとどめた。

 

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機能美

 

 民家の庭とかにも普通に出たりして、ロサンゼルス近郊では珍しくない生き物らしいけど、本当に暑くなると夜行性に切り替わるということで、明るく開けた場所で見ることは多くない。ゆっくり姿を見せてもらって嬉しかった。

 なお、この後いつにも増して地面を確認しながらゆっくり歩いたのは言うまでもない。余計なことを言うと、このへんには蛇の他にもいくつか警戒すべき生き物がいるのに、くるぶし丸出しで走っているトレランの人たちは安全をどう考えているんだろう。スピードを保って走り抜ければ大丈夫ってことなんだろうか。よく分からない。